2013年6月14日金曜日

シェフ99号発売!



 まいど宣伝でございます。
『シェフ99号』夏号が出来ました。
 直販はもう販売スタートしており、 書店売りは6月25日です。

 巻頭特集のテーマは「
素材の持ち味を最大限に生かすとは」。
 シェフにインタビューすると、何かと頻繁にこの言葉が語られます。
 では、実際のところ、素材の持ち味とは何なのか、
 どんな手法でそれを生かしているのか。
 レフェルヴェソンスの生江シェフ、レストランコバヤシの小林シェフ、
 ブラン ルージュ(東京ステーションホテル)の石原シェフ、
 3人のシェフの考えと実例を紹介。

その他、「グランシェフ」はラ・ロシェル山王の坂井シェフと
ル・マノアール・ダスティンの五十嵐シェフ、
「夏のスペシャリテ」はル・ブルギニオン、オー グルマン、
オレキス、レーヌ・デ・プレ、マダム・トキ、
「料理の動線」は   ア タ ゴール オリエント エクスプレス、
宴会料理は「コンラッド東京」、「地方のレストランを訪ねて」は
 RESTAURANT KEI(ホテル アークリッシュ 豊橋)、
「プロのためのマルシェ」のテーマは牛肉などなど。

99号ですって。すごいですなあ。
いよいよ次号は・・・。

いつの日か、その時を迎えるのだろうか、
『シェフ』にまだ携わっているのだろうか、と
ピチピチだった(自己申告)若き日の私は未来を想像し、
しかし、自分の人生に対する明確なビジョンや
強い意志というものを持っていない人間ゆえ、
何も浮かばなかったのだった。
が、今こうして、フリーランスになった身でありながらも
(フリーになることも浮かばなかったけど)
引き続き『シェフ』に関わりを持っている。
100号に携わろうとしている。
これは必然なのか、たまたまなのか。



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