2014年7月3日木曜日

タマス・ウェルズ


先日お伝えした、『SPICE CAFEのスパイス料理』のイベント、
おかげさまでcookcoopのほうは申し込みが定員に達して
キャンセル待ちの状態だそうです。

http://cookcoopstudio.doorkeeper.jp/events/12804


代官山蔦屋のほうは、こんな感じでフェアのコーナーを設けていただきました。



こちらのイベントはまだ募集中だと思います。

http://tsite.jp/daikanyama/event/003931.html



と、表題とまったく関係のない宣伝をしたところで。

先日、タマス・ウェルズのライヴに行ってきました。
以前に行った↓ギジェルモ・リソットのライヴと同じ教会で行われる予定だったけれど、
 http://yumikowatanabe.blogspot.jp/2013/06/guillermo-rizzoto.html

周辺から騒音の苦情が出て、ここではもう音楽ライヴを行えなくなったらしい。
それで、結局、神谷町の光明寺というところになった。
キリストから仏教に改宗か。
(次はモスクか、とMCでタマスさんもゆーとりました)

本堂の仏像をバックにして(観客からすれば正面に見据え)、
彼&メンバー3人は靴下の状態で歌と演奏を行い、
観客も同様に靴を脱いでカーペットの上に直座り。
妙な世界観でございました。

あ、タマス・ウェルズって、ご存じですかね?
もっとメジャーになってもいいと思うのだけど。
生で聴いたのは初めてだったが、ホントにいい声だった。

http://republik.jp/archives/1406

とっても良かったのだけれど、後半、尻の痛さには参った。
座布団していないと、あんなにも痛いとは知らなんだ。
床ずれの恐ろしさを垣間見た気がした。
加えて、どういうわけかワタクシはタマスさんの立ち位置の目の前に座ってしまい、
ずっと下から見上げるという状態。
寺のライヴはまさに苦行なのでありました。

タマスさんは地味なチェックのシャツを着ていた。
バンドのメンバーの一人も同じくチェックのシャツで背中を丸めて暗かった。
メジャーになっていないのはこのあたりの華のなさが要因か。
ちなみに私もタマスさんと似たようなチェックのシャツを着ていた。
だから何だということはない。


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